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アドレス時の腕の構えにつきまして、腕を自然におろした状態にセットするのが良いという話をしてきました。

左腕(左手)の親指も、だらんと力をぬくと、スクエアの位置(左手甲が飛球線を向く形)よりも、お腹の方に回転するかと思います。

その自然な状態のグリップを基準に設定すると、仮にミスショットが出たとしても、スイングが悪いのか、あるいは、アドレス(グリップ)が悪いのか、判断がしやすくなります。

それから、スイング中のクラブは、飛球線後方から見た時に、クラブの重心が直線的に動くのが理想的です。
前に「スイングは、イメージだけではなく実際に直線である」という記事をアップしました。
(振り子を真横から見ると直線的に動いて見えるのと同じ理屈です)

シャフトを立てる」記事でも、重心の管理について話をさせていただきました。
(仮に無重力状態でスイングするとしたら、ライ角通りのスイングプレーンで振るのが理想的という話です)

画像は、ライ角が63度の7番アイアンですが、トゥダウンを考慮して61度の赤線を引いております。
なぜ61度なのかというと、グリップエンドとクラブの重心をつないだ角度でトゥダウンが起きるからです。

クラブをヒモで結んで、水平に高速に回転すれば、グリップエンドとクラブの重心を結んだ直線の角度だけ、シャフトがしなること(トゥダウンの角度)が、イメージできるかと思います。

結論といたしましては、腕を自然にだらんと下げるのはもちろん大切なのですが、ライ角マイナス2度の直線が、力をいれやすい場所を通っていることが重要です。

クラブの重心が、身体の中心部分を通るようにスイングするのが効率的です(力をクラブに伝えやすいです)。

よく、手を内側に引きつけてアドレスをしている方がいらっしゃいますが、その場合、クラブの重心線が通る位置が、身体の低い位置になってしまいます。
その重心線上にクラブを直線的に振ると、力を入れにくくなるのが問題となるわけです。

腕は、だらんと自然に下ろしますが、スイング中に効率的にクラブを通せる軌道上にセットすることも大切です。逆にいうと、一度、型を決めてしまえば、基準が明確になる点がメリットとなります。

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ビラ配りをしたのですが、受け取ってくださると、めちゃくちゃうれしいですね。
高円寺の駅前で、クラブを持ってビラ配りをしている兄ちゃんは、私でございますw
今後ともよろしくお願いいたします。