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初コースデビューにむけて、ショットの練習を念入りにしていても、パッティングをおそかにされている方がとても多いです。

たしかに「パットに型なし」という格言がありますし、ちょっとボールを転がすぐらいなら、感覚的に打っても良いのではないかとお考えになる気持ちも分かります。

ただ、一度はパッティングについて、きちんとレッスンを受けられることをお勧めいたします。

初心者さんの場合、パターを特訓しておくと、10打ぐらいスコアアップできるかもしれません。

パターのレッスン内容としては、例えば、
・グリップを逆オーバーラッピングにして、
・ボールを左目の真下に置き、
・下半身と手首を完全に固定して、肩の動きだけで打つなど、、、

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逆オーバーラッピンググリップ

 

パッティングを、無意識に「ショットと同じ動きで打つもの」と思っていらっしゃる方が多いです。なんとなく体全体を小さく使って(小さなコントロールショットのようなイメージで)、手首(スナップ)でパチンと打ってらっしゃいます。

そのような打ち方ですと、パットの距離感を合わせるのが難しくなりますし、方向性も不安定になります。

パットは、肩を上下させながら、腕(手首)を使わずにヘッドを動かして打ちます。そして、スイングの大きさ(振り幅)で、ボールがどれぐらい転がるのかを体で覚えていただく必要がございます。

距離感がおおよそつかめれば、ファーストパットを、カップから5メートル以内ぐらいには寄せられますので、最悪でも3パット以内にはおさえることが可能となります。

初コースデビューとはいえ、さすがに4パットとかを連発してしまうと、朝はとても優しかった同じ組の皆さんが、だんだんクチをきいてくれなくなる怖れがあります (^_^;)

仮にパー4のホールで、4オン3パットで回れば、トリブルボギーペースとなります。そのペースだと最終スコアが126になりますので、初ラウンドのスコアとしては充分合格点です(126で回れたら正直トップ合格レベルです)。

ちなみに、4パットとか続けていると、時間がかかってしょうがないので、だんだんOKパットの距離が長くなってきます(周りの雰囲気が、「何回打ってもどうせ入らないんだからOKOK」みたいな感じになってきます (;_;) )。
普通はワングリップ(長くてもカップから50センチ以内ぐらい)をOKとしますが、1メートルや2メートルとか、、、そのような感じになってきたら、周りの皆さんのイライラ度が上昇しているサインですのでご注意ください (^_^;)

なお、OKパットを打数にカウントされない方がたまにいらっしゃいますw OKは、打たなくて良いのではなくて、パットが1打で入ったとみなすことを意味しておりますので、よろしくお願いいたします m(__)m

もし本気で126を切ろうとお考えでしたら、ご自宅にパターマットを用意していただいて、「10球連続でカップインするまで寝ない」とか、それとあわせて、ランニングアプローチも10球連続カップインするぐらいの勢いで練習していただけると、楽しい初ラウンドになると思います。

それでは皆様のご検討を心よりお祈り申し上げます!!!