ゴルフスイングは、ざっくり言えば、コンパスで円を描くように、クラブヘッドを丸く振ってボールを打ちます。

頭をなるべく動かさないというのは、コンパスの針のようなものです。円の中心が動いてしまうと、円運動の再現性が落ちてしまいますので、なるべく頭を(首の付根を)動かさないないことが大切です。

ボールをまっすぐ飛ばすためには、円(クラブヘッド)の軌道が、インパクトの直前直後で左右対称になっている必要があります。

ボールを打つ直前に、ヘッドが外(爪先側)から入ってきて、直後に内(かかと側)にぬけていくような軌道だと、当然のことながらボールは左に飛んでいきます(アウトサイドイン)。逆に、かかと側から爪先側にぬけると、右に飛んでいきます(インサイドアウト)。もちろん、D-Plane等、詳細な飛球法則がございます。

厳密にいえば、ヘッド軌道が(クラブパスが)左右対称になっていれば良いわけですが、動画を見て、だいたい自分の胴体(お腹や胸)のあたりからクラブが降りてきて、インパクト後に同じような角度(軌道)で上昇していけば、なんとかボールはフェアウェイ(おおむねまっすぐ)に飛んでいきます。
(理想を言えば、ヘッド軌道の誤差は、左右それぞれ5度以内におさえる必要があります)

自己流のかたのヘッド軌道(スイングプレーン)の多くは、飛球線後方から見て、肩や首を横切るようなアウトサイドインの軌道になっております。クラブの軌道を意識しないとそれぐらいの高さの軌道になってしまいます。動画で確認しながら、ご自分が思っている以上に、低い(フラットな)ヘッド軌道でクラブが降りてくるようなスイングをしてみてくださいませ~

・1ヶ月後の目標とするスイングイメージ。7番アイアンのヘッド軌道(プレーン)は、赤線(60度)ぐらいを目安にしてください。