ゴルフは最大14本のクラブを使って、遠くにまっすぐボールを飛ばしてスコアを縮めるスポーツです。14本もあるのは、同じようにフルスイングを行ない、クラブによって飛距離を変えていくことを原則的な考え方にしているからです。

大昔は、クラブの本数制限がなかったそうです。状況に応じてクラブを使い分けられるのは便利ですが、逆に、異なる道具を使い分けるスポーツってあまりないし、複数のクラブに慣れるのはたいへんです。基本的にはどのクラブも同じ打ち方ですけど、やはり微妙に長さや重さが違うので、初心者さんにとってはハードルが高いです。

フルショットの動きは原則としてどのクラブも同じですけれども、グリーンまで100ヤード以内とかまで近づくと、フルスイングができず、飛距離を調節してボールを打つ必要がございます。

アプローチショット、コントロールショットなどと言いますが、同じ打ち方でクラブを変えて距離を調整する方法と、逆に、同じクラブを使って打ち方を変える方法があります。

打ち方も、ふわっとボールを上げる方法と、ボールを転がす方法に分かれたり、アプローチショットは、ゴルフを続ける限り、永遠の課題といっても良いぐらい、奥が深いスキルでございます。

1ヶ月後の初ラウンドを目指す皆様には、右手で運ぶようなスイングの習得を目指していただいております。ここ1発(MAXの)飛距離は出ませんが、方向性が良い打ち方ですので、プロや上級者が、アプローチショットやライン出しと呼ばれる技術の1つとして採用しているスイングです。

そのため、フルショット、アプローチショット、あとバンカーショットも同じようなイメージでスイングできますので、練習量が少なくすみますし、ラウンド時のショットの安定性も向上すると思います~