練習場とゴルフ場(コース)の違いの1つに、コースでは、どこを向いてボールを打ってよいのかが分かりにくいという点があります。

練習する際には、普通マットの上で打ちますので、特に意識しなくても、ボールを打つ方向に平行にかまえられます。

コースに行くと、当たり前ですけど、地面に線は引いてありませんし、足場が傾いていたりして、ボールを狙う方向を定めるのが難しいです。

野球やテニスを長年やってらっしゃる方だと、同じように横を向いてスイングするだけなので、特段難しくないとおっしゃるかたもおられますが、たいへん恐縮ですけど、ゴルフでボールを狙う角度は左右10度ぐらいの精度を要求されますので、違和感はなくとも厳密に狙う方向の定め方をご確認いただければと思います。

熱心に練習されるかただと、ボールに集中しすぎて、ボールにコンタクトすることばかりに意識がいってしまいがちですが、ゴルフは、ターゲット(狙った場所)にボールを運ぶスポーツですので、ボールの位置(場所)ももちろん大切ですけれども、ターゲットにも意識を向けてください。

コースを回る時間は、1ホールを15分ぐらいで通過する必要があります。15分ときくと余裕がありそうですけど、移動時間を除いて4人で割ると、1人1打30秒ぐらいしか持ち時間がありません。2倍(1ホール8打とか)打ってしまう方は1打15秒です。

焦る必要はありませんが、打つ前にしっかりルーティーンを決めて、ゴルフ用語でよくGASというのですが、グリップして、エイミング(狙いをつけて)、セットアップ(構える)までの一連の動きをスムースにしていただけると、組全体のリズムがよくなってきますので、プレーファーストにご協力をお願いいたします (^^)

 
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