スライスの原因と対策/インパクト時のフェース角は、アドレス時よりも閉じる必要がある(ガンマトルク、左手首の猫パンチ)

スライスの原因は、カット軌道とフェースオープンです。

カット軌道は、ループ軌道と腰の開きによって改善することができます。

フェースをスクエアにするためには、左手首の猫パンチ(ガンマトルク)が必須のスキルでございます。

アドレス時のフェース角を0度として、インパクト時に、フェース角をアドレス時の状態(0度)に戻したとします。

普通に考えると、フェース角を0度にしたらスクエアインパクトになると思いますが、残念なことに、正しくハンドファーストになっているとすると、フェースが右を向いたままインパクトしてしまいます。

すなわち、インパクト時のフェース角は、アドレス時のフェース角よりも閉じておく必要があります。

トッププロのインパクト時のフェース角は、数十度クローズになっております。左を向いたフェース角と、ハンドファーストによってグリップが目標方向にずれた両者の位置関係の合わせ技で、スクエアのインパクトを実現します。

 

横峯さくらちゃん。インパクトでフェースが70度ぐらい左を向いております。
ヘンリック・ステンソン選手。60度ぐらいクローズ。
典型的なアマチュア。30度ぐらい右に開いている。
アドレス時のフェース角0度。
フェース角を0度に戻しただけでは、ハンドファースになっている分、フェースが右を向いてインパクトしてしまう。
ガンマトルクでフェースを左に閉じることで、スクエアインパクトが実現できる。