構え方4 まとめ・復習【ゴルフ超基礎の基礎】
構え方についてのまとめでございます。
クラブを剣道のお面のように上からおろして脇をしめます。
ボールの真っ正面に立ち、鼻の延長線上にボールがきます。
股関節から上半身を前傾します。
お尻の穴が後ろ(背中の方)を向くようにして、オナラが背中から出るような体勢にします。
飛球線後方から見て、つま先の延長線上に、肩のラインがくるようにしてください。
膝で高さの微調整をします。
クラブを持つ時に、右手を遠くを持ちますので、右肩がわざうかに下がるのが自然な形です。
右肩と右腰をほんの少し下げて、骨盤を左に2センチぐらいずらします。
正面から見ると、背骨がすこし右に傾きます。
背骨が右に傾くことにより、手の位置が左足の付け根にきます。
手の位置がボールよりも左足の付け根の方にきますので、正面から見ると、シャフトを斜めに構えるのが正しい状態です。
詳しくは、動画をご覧ください