シャフト(クラブ)を立てるとは?①
ゴルフではよく「シャフトを立てる」という言葉をききます(クラブを立てるともいいます)。
結論からいうと、「シャフトを立てる」とは、「ダウンスイングで左腕を外転させること」を言います。
ダウンスイングで、腕をローテーションすると(左腕を外転すると)、ヘッドが上向きに動きます。
(グリップエンドに対してヘッドが相対的に鉛直方向上向きに動きます)
その時にシャフトが起き上がることを、シャフトを立てると呼んでおります。
ベン・ホーガンが言うところの、
『腕の良いゴルファーは皆、左手首を外転させてボールをとらえている。これは鉄則だ』
という言葉に通じております。
モダンゴルフ ハンディ版 p112
以上で話はおしまいでございます(笑)。
これだけはご説明になりませんので、明日以降、もう少し続けさせていただきます。
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「デジカメを買うと、おまけに三脚をプレゼント」とかいうサイトで買い物をしました。三脚ってピンきりで、安ければ2千円ぐらいからあるので、全く期待しておりませんでした。届いた三脚は中華製で、予想通りw、デジカメと接続するネジが短くて固定できませんww
爪切りのヤスリで、ネジの回りのプラスティックを削ってみたんですけどダメですねぇ〜。カッターで、なんとかしてみます(笑)