コック③ ヘッドスピードはグリップスピードの4倍~5倍【ゴルフ超基礎の基礎】

飛距離アップのためにはヘッドスピードアップが必要となりますが、ヘッドスピードを上げるためには、大元の腕や手のスピードを速くする必要があります。ゴルフでは、手元の動きをグリップスピードという用語で表します。

男子プロだと、グリップスピードが10~12(m/s)、女子プロや一般アマチュア男性は、8~9(m/s)ぐらいです。

コックで作ったタメを、ぎりぎりまでキープして解放(リリース)すると、ヘッドスピードが上がりますが、インパクトの直前で、手元(グリップスピード)を減速させないとヘッドスピードが上昇しません。

減速させると文字で書くと簡単に思えますが、スイング中で行うのはなかなか難しいです。難しいですが、まずは知識として理解していただければと思います。

知識がなくて、手を右から左に全力で加速させ続ければ飛距離が伸びると勘違いされてらっしゃる方が意外と多いのでご注意ください。

タメとリリースが正しくできると、クラブの番手にもよりますが、グリップスピードの4倍から5倍のヘッドスピードがでます。

たまに、林から出すだけとか、グリーンの手前にきざむつもりで軽く打ったら、予想以上に飛んだことがあると思いますが、おそらくですけれども、手の力が良い感じにぬけて、グリップスピードが減少して、ヘッドスピードが上昇したのかもしれません (^^)