コック⑤ ゴルフなんてボールが止まってるし、右手で思い切り引っぱたけばいいんでしょ・・? そんな簡単な話なら誰も苦労しない。。【ゴルフ超基礎の基礎】

ゴルフはボールが止まっているので、野球やテニスよりも簡単にボールが打てると思うのは、ある意味当然だと思います。

もちろん、ボールが打ちにくい外角低めにあり、野球のバットよりも長いクラブで、3割の確率でヒットを打てば歴史に残る大打者になれるわけもなく、9割以上ぐらいの確率で、左右の幅が10度ぐらいの角度で、毎回バックスクリーンにホームランを打たなければならいというのは、予想以上に難しいです。

ボールがとまっていると無意識に油断してしまうのか、ボールを遠くに飛ばそうと思うと、とにかく右手を、上から下にボールを引っぱたくように動かしてしまい、コックやタメやリリースなどが使えない方が散見されます。

原理は、トンカチで釘を打つのと同じです。手元(グリップ)からボールに向かっていき、途中でグリップのスピードを減速させてヘッドスピードを上昇させます。

一度、右手の手のひらで、ボールを強引にひっぱたくような癖がついてしまうと、あとから直すのはたいへんです。ぜひとも、コック(タメ)とリリースの動きを、まずはご理解いただき、徐々に習得していってください!