アプローチショット②アプローチに唯一の正解はない。論点整理。転がすか、浮かすか? クラブは同じで打ち方をかえるのか、クラブを変えて打ち方を同じにするのか? メカニカルかセンスか?

アプローチショットはフルスイングではないので、極端なこと言うと、力は必要ありません。

もちろん「力は必要ない」というのは言い過ぎですけれども、お子様やお年寄り、女性の方でも、例えば残り30ヤードの飛距離(アプローチショット)を打つさいには、筋肉隆々の男性と対等の勝負が出来るわけです。

逆に言うと、言い訳無用と言いますか、練習すれば上達しますが、練習しなければいつまでたってもセンスが磨かれません。上級者の方は、フルショットの練習よりも、ひたすらショートゲームといいますが、アプローチやパターの精度を上げる練習をされる方が多いです。

アプローチショットは感覚とセンスの領域なので、「唯一これが絶対の打ち方」という正解はございません。

ボールを遠くに飛ばさないので、筋肉の力を最大限(効率的)にクラブやボールに伝える必要がありませんので、極端なこと言うと、どんな打ち方をしても構いません。毎回毎回イメージした通りの飛距離を、再現性が高く実現できれば良いわけです。

アプローチショットを打つにあたって、大きく三つの考えがあります。

①ボールを転がすのか、浮かせるのか?

②複数のクラブ使うのか、一本のクラブを使い回すのか?

③機械的に飛距離をコントロールするのか、センスのみに頼るのか?

大きく分けてこれら三つの分類のなかで、どれが自分のイメージに合うのかを組み合わせて、練習で感覚をつかんでいっていただければと思います