アプローチのクラブ選択④

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100ヤード以内は世界一といわれた、オリエンタルマジック青木功。日本人初のアメリカPGAツアー優勝は1983年。

最近のプロは、アプローチショットを、ウェッジの開閉で打ち分ける人がほとんどです。

青木功プロのような、5番アイアンでランニングアプローチを打つ場面とか、ほとんど見なくなりました。
(ウッドでアプローチを打つことはたまにあります)

匠のボーケイさんが作ったウェッジといっても、練習をしないとどうにもなりません。
逆にいうと、1本のウェッジでアプローチショットを打ち分けようと思ったら、練習量を増やさないと安定しません。

ランニングアプローチについては、芝生の上で練習しないと距離感がつかめませんが、浮かせるようなボール(ピッチショット)でしたら、ボールが落下したあとに転がる距離が短いので、練習場でもイメージしやすいです。

たまに、ランニングアプローチの方がチップインの確率が上がるという方がいますけど、どうなんでしょうか?
プロの試合でも、チップインなんてめったに見ないし、ただでさえ確率が低いことに、こだわる必要はないと思うのですが。。

チップインのことだけを考えて、転がしを選択するのはナンセンスだと思います。
(転がしの方がチップインの確率は上がったとしても、トータルでピンに寄る確率が上がらなければ意味がありません)

あと、クラブを使い分ける場合、キャディさんに申し訳ないと思ってしまうんですよねー。
ボールを探しに行くときには、クラブを3本ぐらい持って移動するのが常識ですけど、クラブを使い分けてアプローチをする場合、極端な話、5番アイアンからサンド、パターまで9本ぐらい持っていかなければなりませんw (もちろん極論です)

自分1人なら、なんとかなりますけど、4人分のクラブをキャディさんに持ってもらうかと思うと、小心者の私としてはw、かなり気が引けてしまいます・・。

まあ最近はセルフプレーがほとんどですから、気にする必要もないですけれど。

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アプローチのクラブ選択につきまして、結論といたしましては、以下の通りでございます。

・コースに行く回数が多い方は、複数本のクラブを使って打ち分けると、アプローチの確率が上がると思います。

あまり芝生の上で練習する機会がない方は、1本(または2本)のウェッジを使って、打ち方を変えた方が良いのではないかと考えております。
なるべく転がる距離が短いアプローチショットを選択すれば、練習場でイメージをつかみやすいからです。

1本のウェッジを使って、30ヤードぐらいまでの距離を打ち分けられる超簡単なスイングがあります。
ご参考までに明日ご紹介させていただきます。