止まってるボールを打つのは簡単なのか?
ゴルフを始められて、「7月や秋にコンペがあるので、それまでにはなんとかしたい」という初心者さんのご入会が多くなってきました。
会社の先輩に、一度打ちっ放しに連れて行かれたけれども、なんだかよく分からなったので、どうせゴルフを始めるなら、ちゃんと習った方がよいのではないか?というお考え、正解だと思います!
止まってるボールを打つだけのゴルフなんて簡単だと思いがちですけど、確かに打つだけなら簡単です。
ただ、野球だと、10回に3回(ファールもいれると実際にはもっと低い確率で)、左右90度の範囲で、野手がいないどこかにボールを飛ばせれば大打者です。
しかし、ゴルフは、10回に10回、全スイングで、バックスクリーンにホームランを打つ必要があります。強烈なゴロで三遊間を抜けるヒットなどもダメです。
野球のバットよりも長いドライバーで、超外角低めの球を、左右の角度4度の範囲で(フェアウェイをキープするための角度)、全ショットでホームランを打つのって、けっこうハードルが高いです。
40m/s(150km/h)ぐらいのヘッドスピードで、直径約4センチのゴルフボールを打つわけですが、打点が1センチずれただけで、まともにボールが飛んでいきません。
逆に、野球と違って、自分のタイミングで打つことができて、流し打ちとか叩きつけるバッティングなどは必要ありませんので、毎回やることは単純です。
「ゴルフは意外と難しい、でもきちんと型を覚えれば単純」と、ご認識していただければ幸いでございます。
当店は、打ちっ放しに、週1で通うぐらいの金額で、レッスン受け放題のシステムをご提供させていただいております。
ゴルフには決まった型があり、レッスン方法も確立しておりますので、習ってしまった方が話が早いと思います。
オープンして3ヶ月が経過しておりますが、平日の夜は、打席が8割ぐらい埋まってきておりますので、毎日のように練習し放題な状態は、今が最後のチャンスかと思います。
「止まってるボールを打つなんて簡単」と思いながらも、実は密かに悩んでらっしゃる方のご入会を、心よりお待ち申し上げます。
全力でサポートさせていただきます!