2020/02/23 / 最終更新日時 : 2020/04/22 saketch 個別論点 スライスの原因と対策/ゴルフクラブは、インパクトでフェースが閉じるように作られている。 スライス対策は、カット軌道とフェースオープンを減少させることが大切です。 クラブヘッドのトゥ方向に遠心力を発生させ、スイングレフトでグリップを引き寄せると、フェースをスクエアに保ちやすくります(回転ブランコと同じです […]
2020/02/22 / 最終更新日時 : 2020/05/06 saketch 個別論点 スライスの原因と対策/向心力と遠心力の綱引きで、フェースをスクエアにする(スイングレフト) スライス対策には、カット軌道とフェースオープンの改善が必要です。 インパクト付近で手を加速してしまうと、慣性の法則により、ヘッドが後ろに置いてきぼりになってフェースが開いてしまいます。 ヘッドを上から下にた […]
2020/02/21 / 最終更新日時 : 2020/05/06 saketch 個別論点 スライスの原因と対策/パッシブトルクでフェースを閉じる スライスの原因は、カット軌道とフェースオープンです。 カット軌道になっていると、「逆」パッシブトルクが発生してフェースが開いてスライスしやすくなります。 ・スライスの原因と対策/逆パッシブトルクhttps: […]
2020/02/20 / 最終更新日時 : 2020/10/24 saketch 個別論点 スライスの原因と対策/水平方向の遠心力で、フェースをスクエアにする スライスの原因は、カット軌道とフェースオープンです。 フェースをスクエアにするためには、・グリップスピードを減速させて(アルファトルク)、慣性の法則によりフェースを閉じる、・左手首の猫パンチ(掌屈)により、シャフトを […]
2020/02/19 / 最終更新日時 : 2020/02/20 saketch 個別論点 スライスの原因と対策/グリップ(手元)のスピードが減速するとフェースが閉じる スライスの原因は、カット軌道とフェースオープンです。 カット軌道は、切り返しからクラブを後ろ回しにすることで改善に向かいます。 単に後ろ回しにすると、超インサイドアウトのヘッド軌道になってしまいますので、腰を開くこと […]
2020/02/18 / 最終更新日時 : 2020/02/20 saketch 個別論点 スライスの原因と対策/インパクト時のフェース角は、アドレス時よりも閉じる必要がある(ガンマトルク、左手首の猫パンチ) スライスの原因は、カット軌道とフェースオープンです。 カット軌道は、ループ軌道と腰の開きによって改善することができます。 フェースをスクエアにするためには、左手首の猫パンチ(ガンマトルク)が必須のスキルでございます。 ア […]
2020/02/16 / 最終更新日時 : 2020/02/16 saketch 個別論点 スライスの原因と対策/腰を開く(腰を開く(骨盤の回転、ボディターン、ヒップターン) スライスの主な原因は2つ。カット軌道とフェースオープンです。 スライサーの方の多くは、切り返しでヘッドが爪先方向に出てしまいます。右手が上の「上回りスイング」をしており、体の回転を止めてインパクトをむかえている方が多いで […]
2020/02/15 / 最終更新日時 : 2020/02/16 saketch 個別論点 スライスの原因と対策/腕の回転方向を下回り(右回り)にする スライスの主な原因はカット軌道とフェースオープンです。 前回、ゴルフスイングを、腕の動き(上回り・下回り)と、体の動き(クローズ・オープン)に分けて整理しました。 腕の動きが上回りだと、アウトサイドインのカット軌道になり […]
2020/02/14 / 最終更新日時 : 2020/02/14 saketch 個別論点 スライスの原因と対策/腕と体の動きを4パターンに分類する(現状分析) スライスの主な原因は、カット軌道とフェースオープンです。 なぜ、カット軌道とフェースオープンになってしまうのか、原因分析をしてまいりました。 例えば、切り返しから手で打ちにいっている、逆パッシブトルクが働いている、手 […]
2020/02/13 / 最終更新日時 : 2020/02/13 saketch 個別論点 スライスの原因と対策/アベレージゴルファーのスイング分析2 アベレージゴルファーの方のスイング分析です。 P2ポジション(シャフトが地面と水平)。できれば、もう少し手が浮かない方が良いですが、スエーもしておらず全体としては良いテークバックです。 P3ポジション(腕が地 […]