下回りスイング 実例 練習風景(動画)
ゴルフスイングには種類があります。
上回りと下回りスイングという大きな分類です。
上回りスイングというのは、インパクト前後で、体を正面に向けたままのイメージで、クラブヘッドを右から左に走らせるような打ち方です。クラブと右肩が離れていくようなスイングです。
下回りスイングというのは、練習器具(イメージシャフト)の開発者さんが命名したスイングです。
・イメージシャフトリンク
http://imageshaft.com/
下回りスイングのざっくりとした定義は、インパクトの前後で、右手が左手の下から回るスイングのことをいいます。
クラブと体の右サイド(特に右肩)が離れずに、目標方向に向かって体の右側を目標方向に押し込むイメージです。