結論から言うと、アマチュアがパット練習をするさいの効果的な距離は4フィート(約1.2メートル)だそうです。上級者と初級者のスキルの差が顕著に現れる距離で、練習時間に対するスコアへの貢献が高い距離となるからです。

ゴルフ データ革命/マーク・ブローディ 著
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アベレージ90レベルのアマチュアの平均的なパットのスキルは、残り20フィート(約6メートル)から2パット、8フィート(約2.4メートル、ワンピンぐらい)は1.75、5フィート(1.5メートル)で1.5です。

ワンピンぐらいに寄せて、1パットでカップインできないとがっくりきますけれど、90プレーヤーのワンピンからの1パットの確率は27%です。ハンデゼロだと41%、プロでも50%なので、がっくりしすぎるのもメンタルに悪影響がでてしまいます。

プロはアマに比べてロングパットの距離感が良いので、その技術の差をうめるために、アマがロングパットの練習をするのはもちろん大切ですけれども、スコアアップに直結させるためには、ロングパットの練習はコスパがいまいち良くないです。

理由は単純に、ロングパットは、実際にコースで打つ回数が少ないからです (^^)

 

練習時間に余裕があるなら、ロングパットもショートパットもたっぷり練習していただきたいですけど、なかなかそうも言っていられないと思います。

限られた時間で最大の効果を出すためには、プロとアマの技術レベルに差がある距離で、かつ、実際に打つ回数が多い距離の練習をするのがコスパ最強となります。

データ上は、4フィート(1.2メートル)のパットのスキルを上げるのがスコアアップに直結するそうなので、練習グリーンで、カップの周りから色々な曲がり(や高低を含む)1.2メートルのパットを練習してみてくださいませ (^^)

 

もちろん時間に余裕にあってシングルハンデを目指すのであれば、30フィート(約9メートル)を、3フィート(90センチ)に寄せる練習もしてください。

スクラッチプレーヤーの平均的なパットのスキルは、9メートルからの平均パット数が2、90センチが1パットだからです。